キャンプ
燻製-くんせい-
2009/10/4

−ファミリーキャンプ・オートキャンプのためのテント選び−
 テントも形状や収容人数によっていろいろな種類のテントがあります。割と値がはるものなので、ながく使用したいし、気に入ったものを選びたいものです。中にはファミリーキャンプには不向きなテントもありますのでご注意を・・・・
 私もテントを購入する際はいろいろと比較・検討して悩みました。最終的には、高かったのですがスノーピークのランドプリーズ・リビングシェルシールドに決定!! リビングシェル単体では寝泊まりすることはできませんが、インナーテントなどの組み合わせにより、寝室とリビングスペースを確保できます。 リビングシェルはいろいろオプションがあり、ほかのリビングシェルやテントに連結したりと、いろいろと拡張性があります。(あとからいろんなものが欲しくなって困ってしまいますが・・・(笑)) 
 他のメーカーさんもいろいろと工夫してテント(寝室)とスクリーンテント(リビング)を連結可能にして居住空間に幅を持たせていますし、寝室とリビングスペースを最初から合わせ持ったテントもあります。

タープのお話はこちら
ホーム
日記
パラグライダー
キャンプ
テント・タープ
シュラフ・寝具
コンロ・焚火台

ランタン・ライト

テーブル・チェア
クッキング用品

その他キャンプ道具

キャンプのノウハウ
キャンプのマナー

キャンプ場レポート

趣味のガーデニング
メ カ
燻製−くんせい−
¥マネー¥
趣味
お気に入り
自己紹介
フィードバック
掲示板
メール
その他
>

ジオターゲティング
キャンプのオススメお買い得セット
スノーピーク特集
coleman特集
ユニフレーム特集
ザ・ノースフェイス特集
シェラデザインズ特集
SOTO特集
フリーノット特集
イスカ特集
ケシュア特集
ガーミン特集
ガーバー特集
SIGG特集
CASIOウォッチ特集
防災特集
−テントの形状で選ぶ
今現在市販されているほとんどのテントは、ドーム型といわれるもののようです。
「このテントがほしい」と思ったもののほとんどは、ドーム型になるのではないでしょうか。
購入しようと思ったテントが、どのような特徴のものか知っておく必要があると思いますので、参考までにドーム型、ロッジ型の特徴を記載させていただきます。

あなたは累計
人目の訪問者です。
(本日は番目のアクセスです。
また昨日は人のご来場者がありました)


free counters
Free counters

オートキャンプの
(秘)テクニック教えます

これで差がつく
オートキャンプのワザ110
ドーム型テント

ロゴス(LOGOS)
ステラ270FR−Z
コネクトワイドドーム
・ドーム型
ドーム型の特徴は、テントの骨組み部分が軽量アルミパイプ製もしくはグラスファイバー製で、曲げてしならせた状態で自立させます。そのため、ある程度風に強いようです。ただ、壁の部分が曲面になるため、室内の四隅部分(端の方)は天井が低くなり居住空間は狭くなります。ドーム型は設営が比較的容易にできます。
ドーム型テントの場合、テント単体(寝室)とスクリーンテント単体(リビングスペース)というケースが多いようです。
中にはテントのフライシートを前側に大きく張り伸ばしてリビングスペースを確保しているものもありますが、その場合十分な広さのリビングスペースは確保されてないように思います。

   

ロッジ型テント

ロゴス(LOGOS)
コテージテント

・ロッジ型
ロッジ型といわれるものはストレートのパイプを骨組みとして使用し、それにテントを吊り下げます。 ロッジ型は壁の部分が垂直に近く平面のため、居住性に優れています。しかしパイプ本数が多く設営に手間と時間がかかったりしますので、3〜4泊などの長期滞在向きだと思います。
また壁が平面的なため、風に弱かったりするようです。   
ロッジドーム型テント

小川テント
ティエラ5

・ロッジドーム型(統一名称ではない)
ロッジ型の発展形。ロッジ型の特徴だった骨組みのストレートパイプを、アルミパイプの曲げのしなりによって自立させたもの。 ロッジ型の居住性を損なわずに、設営しやすさや風による強度を向上させた。
ロッジ型とドーム型の中間的特徴。 
国内メーカーとしては小川キャンパル(小川テント)がラインナップが豊富。
スノーピークではランドロックがリリースされている。  
テントのメーカーで選ぶ
テントメーカーによってテントの設計・開発のポリシーが若干違うような気がします。国内メーカーと外国メーカーとに分けて記載させていただきました。
キャンプ場で一番目につくのが緑色のシルエット。すなわちコールマンではないでしょうか。
値段と性能にバランスが取れているのでしょう。名が知れてますし、市場にもいちばん出回っていて手にはいりやいのでしょう。
この前行ったキャンプ場ではモンベルの「ムーンライト」シリーズも見かけました。
またスノーピークの「リビングシェル」もけっこういます。1棟だけ「ランドロック」がいました。
なぜか小川キャンパル(小川テント)は見かけませんでしたね。気づかなかっただけかも知れませんが・・・
ただ小川キャンパル(小川テント)は国内メーカーの中ではラインナップが豊富なので欲しいものが見つかると思います。

←良く見るとスノーピークのリビングシェルも多く見られます。
見渡すとコールマン 右隣は3棟とも
モンベルのムーンライト



・国内メーカー
国内メーカーとして代表的なものは下記のようなメーカーがあります。
スノーピーク
小川キャンパル(小川テント)
モンベル
ロゴス
キャプテンスタッグ
キャンパーズコレクション
ユニフレーム
バンドック


・外国メーカー
外国メーカーとして代表的なものは下記のようなメーカーがあります。
コールマン


(その他にもテントメーカーがありますがファミリーキャンプ向きではない)

テントの性能で選ぶ


今しばらくお待ちください。

−タープ選び−
 タープのお話

−キャンプのノウハウ編−
キャンプをするのに知っておきたいこと・
ホーム | パラグライダー | 趣味のガーデニング | メ カ | 燻製 | マネー | 趣味 | お気に入り | 自己紹介 | フィードバック | その他