2006/4/22 |
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ブルーベリー ブルーベリーは、ツツジ科のスノキ属(Vaccinium)の小果樹。 その果実が濃い青紫色に熟すことからブルーベリー(Blueberry)と呼ばれています。 その濃い青紫色はアントシアニン色素と呼ばれ、水溶性の色素です。 このアントシアニン色素が、眼によい効果があると最近一躍注目を浴びています。 日本のクロマメノキ、ナツハゼ、シャシャンボなどもブルーベリーの仲間です。 |
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我が家のブルーベリー |
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つぼみ(3/27) |
3月下旬、つぼみが膨らんできた。 ブルーベリーは品種の違うものを複数植えると実付きが良くなるというのでラビットアイ系ではティフブルーとホームベル、ハイブッシュ系ではブルークロップとパトリオット、etcを植えております。またハイブリット系は1品種でも実付きが良く、我が家ではサンシャインブルー、シャープブルーが植えてあります。 |
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開花(4/22) |
一ヵ月後、ようやく開花しはじめました。 どうだんつつじのような小さな釣鐘状の花をたくさんつけます。 ハイブリット系のサンシャインブルーという品種は花(正確にはつぼみ)がピンク色で、それもまたきれいで良いです。 |
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開花(5/7) |
これはティフブルーの花。 たくさんの花が咲いています。 |
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結実(5/7) |
早くも、実の部分が膨らみ始めています。 品種はスパータン |
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実 |
毎年、6月から8月にかけて収穫を楽しんでおります。 早生種から晩生種までいろいろ植えると長い期間で収穫が楽しめます。また最近では極大粒種のダローやスパータンなどの苗木も簡単に手に入れられるようになりました。(上手に育てると500円玉くらいの大きさになるそうです。) |
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最終更新日 : 2006/4/22